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【取材記事:電通総研】

【取材記事:電通総研】

フランスに見る、世界を変えた「市民」の力。未来に向けて行動する若者たち 当事務所代表の永田公彦が、電通総研から取材を受け、その内容が同社サイトで公開されました。フランスと日本を客観的にとらえつつ、以下のトピックについて解説しています。 なぜ世界の中でフランスが目立つのか?経済だけではわからない「ソフトパワー」の強さ 市民の力を信じるフランスと、専門家に頼る日本。フランス市民を支える哲学 次世代を考えて行動するフランス市民。それを受け入れる政府も「市民の子」 フランスは国策でスタートアップ大国に。“Make France a Digital Republic” フランスの労働生産性はG7加盟国でトップ。「より早く」「より短く」そして「より多く」 セーフティネットの考え方に相違。日本は企業、フランスは国 記事リンクはこちら↓ フランスに見る、世界を変えた「市民」の力。未来に向けて行動する若者たち | 電通総研 (dentsu.com)

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【Event】MASTERCLASS Interculturel - Japonitude

【Event】MASTERCLASS Interculturel - Japonitude

«ジャポ二チュードと企業:環境と社会の変革に向け~サムライからジェネレーションZまで » Dans le cadre de Masterclass Interculturel, organisé par “Comité d'Echanges Franco-Japonais”, Kimihiko Nagata a donné une conférence “Le concept de la nature et son impact interculturel et intergénérationnel". Il a egalement animé le table rond ”Entrepreneurs en mutation sociale et environnmentale de demain” echanges entre les acteurs de start-ups, Yoko Kamimura, Manabu Goto, Romain Daumont et June Fujiwara, auteur du livre ”Les secrets du savoir-vivre Nippon”.

Masterclass Japonitude - 20 avril 2022 (eventtia.com) 異文化マスタークラス「変遷する環境と社会におけるジャポニチュードと企業ー侍からZ世代まで」
(主催:日仏経済交流委員会)

1.基調講演

日本人の自然観と文化形成、その世代間の変遷(永田公彦,Nagata Global Partners 代表) 2.ラウンドテーブル「明日の社会と環境の変革を担う起業家たち」 上村遥子氏(SUNDRED株式会社 ディレクター兼チーフエバンジェリスト、コミュニティデザイナー、株式会社天地人 事業開発リーダー、Kawasaki-NEDO Innovatiじゅんn Center(K-NIC) アライアンスプロモーター) 後藤学氏(Helte 代表取締役) ロマン・ドーモン(Nagata Global Partnersアソシエートコンサルタント) 藤原淳氏(元ルイ・ヴィトン本社コーポレートPRディレクター、ジャポニチュード主宰) モデレーター:永田公彦(Nagata Global Partners 代表) イベント詳細はこちら↓
マスタークラス ジャポニチュード 第4回セッション 変遷する環境と社会における ジャポニチュードと企業 ーサムライからZ世代まで - CEFJ - Comité d'échanges Franco-Japonais

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異文化マネジメント研修の動画配信

異文化マネジメント研修の動画配信

~北アフリカ編(モロッコ・アルジェリア・チュニジア・エジプト) 当事務所は、20年以上にわたり国際事業経営に関する調査・コンサルティング・教育を主に欧州と日本の企業・団体様向けに提供しています。 教育分野の中心は、異文化マネジメントです。欧米・アジア・アフリカ諸国での事業経営、また外国企業とのアライアンス(M&A,JV、戦略提携等)の際に必要となる異文化マネジメント研修、エグゼクティブコーチング、チームビルディングです。 こうした中、リンダ・ムーラム(当事務所アソシエートコンサルタント)が、日本企業様から要望がここ数年増えている「北アフリカ編(モロッコ・アルジェリア・チュニジア・エジプト)」の動画化に参画しました。 今回の動画化は、当事務所の提携企業の1つ「インサイトアカデミー(東京)」が企画・配信するグローバル人材育成に特化したオンライン学習プログラム「国別駐在員研修」の1つとして、フランス編に続き行われたものです。 尚、その内容は以下の9つのエピソードで構成されています。 1. 北アフリカの基本情報 2. 北アフリカの歴史と政治 3. 北アフリカの経済・産業 4. 北アフリカの市場 5. 成功の鍵となる要素①優秀な人材の確保 6. 成功の鍵となる要素②現地法人のマネジメント 7. 成功の鍵となる要素③顧客やビジネスパートナーとコミュニケーション 8. 成功の鍵となる要素④北アフリカ諸国での生活 9. 成功の鍵となる要素⑤ビジネスチャンスとリスク 動画詳細はこちらです↓ 国別駐在員研修 ビジネス解説版 北アフリカ編 | (insighta.jp)

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異文化マネジメント研修の動画配信

異文化マネジメント研修の動画配信

~フランス編 当事務所は、20年以上にわたり国際事業経営における調査・コンサルティング・教育の3つの分野で、主に欧州と日本の企業・団体様をサポートしています。 教育分野の中心は、異文化マネジメントです。欧米・アジア・アフリカ諸国での事業経営、また外国企業とのアライアンス(M&A,JV、戦略提携等)の際に必要となる異文化マネジメント研修、エグゼクティブコーチング、チームビルディングです。 こうした中、ポワレル玉栄直子(当事務所アソシエートコンサルタント)が、日本企業様からの要望がここ数年増えている「フランス編」の動画化に参画しました。 今回の動画化は、当事務所の提携企業の1つ「インサイトアカデミー(東京)」が企画・配信するグローバル人材育成に特化したオンライン学習プログラム「国別駐在員研修」の1つとして行われたものです。 尚、その内容は以下の9つのエピソードで構成されています。 1. フランス人の国民性・気質 2. フランス人の仕事観 3. 日本人が陥りやすい問題 4. 信頼関係を築くポイント①コミュニケーション 5. 信頼関係を築くポイント②マネジメント 6. 信頼関係を築くポイント③フランス人上司への対応 7. 信頼関係を築くポイント④フランス人顧客への対応 8. 信頼関係を築くポイント⑤職場でのDos&Don’ts 9. 信頼関係を築くポイント⑥社外でのお付き合い 動画詳細はこちらです↓ 国別駐在員研修 フランス編 | (insighta.jp)

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【寄稿】有機農業へのシフトを急ぐ欧州~

【寄稿】有機農業へのシフトを急ぐ欧州~

~IEEI国際環境経済研究所WEBサイト 当事務所代表の永田公彦によりIEEI寄稿シリーズ。今回のテーマは、EUの環境と社会に配慮した持続可能な食糧システムへの転換における中核的な役割を担う有機農業です。世界的に有機農業への転換と有機食品の市場が急拡大する中、その動きを牽引するEUの政策的背景と状況について解説しています。

記事はこちらのリンク→ 有機農業へのシフトを急ぐ欧州 – NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute (ieei.or.jp)

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Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 2)

Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 2)

The Duchy Organic brand was originally conceived in 1990 by Prince Charles, and it is run by Waitrose, a high-end supermarket, since 2010. Since 1983, Waitrose contributes to making organic food accessible to everyday life — the Duchy Organic’ product range is grown over 300. The brand says that buying organic means supporting a way of farming that works in harmony with the environment to grow food in a sustainable way, the highest welfare standards and vibrant farmland wildlife. The package clearly shows its support for the Prince’s charities — to help farmers develop more sustainable farming practices — and design, where the same gold colour is used for the logo and the word ‘organic.’ ‘Good causes’ and ‘Good farming’ are printed with the bigger hand-writing typefaces. They have an iconic brand leader, a clear vision, a track history of delivering what they promise, and good brand communication. And last but not least, it tastes delicious, especially for biscuits! Lessons from the British brand What Japanese companies can learn is the segmentation of sustainable customers. The Duchy Originals targets the premium organic market, which is not luxury but not cheap, and they developed their product offer, channels and brand communication around it. In the current Japanese market, I see three groups: those who support sustainability proactively, those who appreciate the reassurance and safety which associates with sustainability/organic, and those who think sustainability is cool. These three are led by different motivations. The first is led by the purpose and value of a company/product, the second is function, and the third is stories and design that move their hearts. For example, the last group is likely to feel that the mainstream of organic packages in Japan could be too minimal. ‘Organic equals less’ is the right idea, but it does not necessarily mean it should be boring. In addition, they can launch more product lines that put sustainability to the front. For Calbee, for instance, it is a product while putting the product sustainability for environment, society and people first, from the point of product life cycle, e.g. an organic range of crisps with responsibly sourced potato. Given 70% of Japanese consumers say that they don’t understand the meaning of certificates, e.g., JAS organic mark, they are waiting for products that are straightforward — how buying this product can contribute to creating a better world, and the brand name, architecture and verbal identity enable the clear positioning. Lastly, the Japanese way of communication known for ‘who knows most, speaks least’ needs to be put aside. When brands talk with consumers, it will create even more empathy and trust if brands can address challenges in the world that consumers live in. Similar to the Duchy Organic supporting sustainable farming, customers are waiting for bold and ethical brands that make the impact rather than putting ‘eco-friendly’ in small letters just as an appendix.

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もったいない精神を今こそ見える化しよう (Part 2)

もったいない精神を今こそ見える化しよう (Part 2)

イギリスのThe Duchy Organic(ザ ダッチー オーガニック)は、サステナビリティにおいてユニークな経験とアプローチを持っています。 The Duchy Organicは、1990年にチャールズ皇太子が発案したブランドで、2010年から高級スーパーのWaitrose(ウエイトローズ)が運営しています。1983年以来、Waitrose社はオーガニック食品を日常生活の身近なものにしており、The Duchy Organicの製品群は300以上にもなります。 The Duchy Organicは、オーガニックを購入することは、環境と調和した持続可能な方法で食料を生産し、最高基準の動物福祉を満たし、農地で動物らしい生活の実現を支えることだとしています。パッケージでは、ロゴとオーガニックのフォントに金色を採用し、皇太子の慈善活動である持続可能な農業の発展を支援するブランドの約束が目に飛び込むようにデザインされています。また、Good causes(慈善事業)とGood farming(良い農業)は、大きな手書きの書体で、他とは一線を画す様になっています。 The Duchy Organicは、象徴的なブランドリーダー、明確なビジョン、消費者や農家に約束したことを実現してきた実績、そして素晴らしいブランドコミュニケーションを持ち合わせているブランドです。そしてビスケットの味が美味しいという事も付け加えておきましょう! 英国ブランドからの学び 上記から日本企業が学べることは、サステイナブルな顧客のセグメンテーションです。The Duchy Organicは、高級でも安価でもないプレミアムオーガニック市場をターゲットにしており、それを軸に商品提供、チャネル、ブランドコミュニケーションを展開しています。 現在の日本市場では、サステナビリティを積極的に支持する人、サステナビリティやオーガニックに付随する安心感や安全性を評価する人、サステナビリティをカッコイイと思う人の3グループがあり、それぞれ異なるモチベーションで動いています。 第一グループは、企業や製品の目的や価値感、第二グループは機能、そして第三グループはストーリーやデザインに、共感や愛着を持ちます。そして第二グループは感じずとも、第三グループは、日本で主流となっているミニマムスタイルのオーガニックパッケージに物足りなさを感じているかもしれません。「オーガニックは不要なものを含まない」という考えは正しいですが、「つまらなくて良い」という訳ではありません。 加えてサステナビリティを前面に押し出した商品群を、もっと日本市場で発売しても良いのではないでしょうか?カルビーであるならば、責任を持って調達されたジャガイモを使用したオーガニックシリーズのポテトチップスの展開です。製品のライフサイクルの観点から環境、社会、人に対する持続可能性も考えた製品であればなおさら消費者の共感を呼ぶでしょう。 また、日本の消費者の70%が、有機JASマークなどの認定の意味を理解していないと回答しています。ここから、「この商品を購入することで、より良い世界を作ることに貢献できる」というダイレクトなメッセージを持つ商品が求められており、ブランド名、ブランド構造、ビジュアル/バーバル・アイデンティティ(見え方・伝え方のガイドライン)が、サステナブルなブランドの明確なポジショニングを手助けするでしょう。 最後に「能ある鷹は爪を隠す」に代表される日本のコミュニケーションスタイルは、脇に置いておく必要があります。ブランドが消費者と対話するとき、消費者が置かれている状況の課題にブランドが取り組むことができれば、より一層の共感と信頼を得ることができます。The Duchy Organicが持続可能な農業を支援しているように、消費者は「環境に優しい」という言葉を小さな文字で添えておくのではなく、インパクトのある大胆でエシカルなブランドを待っているのです。 *Reference https://www.calbee.co.jp/newsrelease/200914a.php https://www.ecologie.gouv.fr/gouvernement-soumet-projet-loi-climat-et-resilience-aux-consultations-obligatoires https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/consumer-business/cp/jp-cp-consumer-after-covid-19-1.pdf https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2019/11/20191118.pdf

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Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 1)

Time to make the impact of the Mottainai spirit visible (Part 1)

Calbee, the manufacturer of potato crisps, launched a marketing campaign in a very Japanese way last year. They realised that 84% of consumers fold a crisp package after they eat. The beauty of folding is to reduce the size of waste volume, which leads to reducing the environmental load. They started a campaign called ‘Oripake,’ which means folding a package. They printed a four-leaf clover, which appears when customers nicely fold the package, and photos taken with the Calbee App can transfer to points, which can be used for gifts, e.g., growing potatoes. Japan and Sustainability This campaign represents the current situation of how the majority of food companies in Japan integrate sustainability into their products; they prioritise using less energy, raw materials and reducing waste. Japan sees the sustainable future from the point of environment, often from the view of society (education and inclusion, etc.), and people (health and well-being and equality, etc.) are left out. Equally, sustainability can often be seen as cost, not the engine to create economic benefits. In addition, unlike Calbee, the majority of Japanese food businesses are still in the stage of CSR; they give back some portion of profits to good causes. On the other hand, the world has already shifted its focus to the sustainability of the life cycle and supply chain — from sourcing of raw materials through to product manufacture, distribution, consumer use and disposal. This is a different approach where everyone who has been involved in the creation and sales of the product can get their shares equally, rather than just a particular group of people benefitting. Upon the increase in interests for lifecycle sustainability management, France has passed a regulation which requires some industries to put the product/service’s carbon footprint on the packages within five years*. Japan is positioned 17th out of 166 countries in the SDI index and Dashboard report in 2020; however, the interests among Japanese consumers are increasing: According to the survey conducted in 2019, it is clear that 81% of consumers are willing to shop more with products sustainably produced and manufactured, even though they are not currently doing so. Rakuten Insight reports that 32% of people think they intend to shop in a sustainable way strongly/somewhat strongly compared with before COVID-19*. The needs for sustainable and organic products are underserved, which means there are business opportunities. In fact, Japanese people appreciate their own sustainable philosophy. Mottainai is the Buddhist-origin word that links to the action of ‘reuse,’ ‘recycle,’ ‘reduce’ and ‘respect’ to what we have. Eiichi Shibusawa, father of Japanese capitalism from the late 19th century, put public welfare over his own interest. But somehow, when the Japanese economy had grown rapidly, it was busy importing the way western companies run their businesses, not paying much attention to how to appreciate our sustainable way of living. Given Japan has the foundation, I am hopeful that the movement of sustainability will be growing rapidly. *Reference https://www.calbee.co.jp/newsrelease/200914a.php https://www.ecologie.gouv.fr/gouvernement-soumet-projet-loi-climat-et-resilience-aux-consultations-obligatoires https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/consumer-business/cp/jp-cp-consumer-after-covid-19-1.pdf https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2019/11/20191118.pdf

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もったいない精神を今こそ見える化しよう (Part 1)

もったいない精神を今こそ見える化しよう (Part 1)

ポテトチップスの製造販売を行うカルビーは、昨年、非常に日本的なマーケティングキャンペーンを展開しました。 彼らは、84%の消費者が食べた後のポテトチップス包装を小さく折り畳んでいることに気付いたのです。折り畳むことで廃棄物の量を減らす利点があり、環境への負荷を減らすことに繋がります。 そこで、カルビーは"オリパケ "というキャンペーンを始めました。消費者が折り畳まれた包装写真をカルビーのアプリで撮影すると、ポイントに移行され、ジャガイモの栽培体験などのプレゼントに交換できるものです。 日本とサステナビリティ このキャンペーンは、日本の多くの食品会社が、エネルギーや原材料の使用量を減らし、廃棄物を減らすことを優先する事で、サステナビリティを製品に取り入れている現状を表しています。日本では、持続可能な将来を環境面から捉えがちで、社会面(教育やインクルージョンなど)や、人権(健康や福祉、平等など)が後回しにされることが散見されます。と同時に、持続可能性は経済的利益を生み出すためのエンジンではなく、費用と捉えられることも多いのが現状です。 また日本の食品会社の多くは、カルビーとは異なり、利益の一部を社会貢献活動に還元するというCSR(Corporate Social Responsibility)の段階に留まっています。一方、世界では既に、原材料の調達から、製造、流通、消費、廃棄に至るまでの「ライフサイクルやサプライチェーンの持続可能性」に焦点が当てられています。これは、特定の人たちだけが利益を得るのではなく、製品の製造や販売に関わった全ての人が平等に分け前を得られるという、これまでとは異なるアプローチです。 現にライフサイクル・サステナビリティー・マネジメントへの関心の高まりを受けて、フランスでは5年以内に製品・サービスのカーボンフットプリントのパッケージへの記載(一部産業への)義務化の規制が可決されました*。 日本は、2020年のSDIインデックスおよびダッシュボードレポートにおいて、166カ国中17番目ですが、日本の消費者のサステナビリティ への関心は高まっています。2019年に実施した調査によると、81%の消費者が、現在は行っていないが、持続可能な方法で生産・製造された製品をより購入したい、と考えていることが分かりました。楽天インサイトによると、コロナ前*と比較して、サステナブルな方法で今後は買い物したい、と考えている人は32%います。サステイナブルな商品やオーガニックな商品に対するニーズは十分に満たされておらず、ビジネスチャンスがあると言えます。 実は独自のサステナブルな哲学を、日本人は大切にしています。「もったいない」とは、仏教に由来する言葉で、今あるものを「再利用」「リサイクル」「削減」「感謝」するという行動を表しています。また、19世紀末の日本の資本主義の父、渋沢栄一は、自分の利益よりも公共の福祉を優先しました。 しかし、日本経済が急成長した際、なぜか西洋企業のビジネス手法を輸入することに忙しく、私たちの持続可能な生き方をどう継続していくかにあまり注意を払いませんでした。日本には土壌があるので、サステイナビリティの動きが今後急速に高まるのでは、と期待せざるを得ません。 *Reference https://www.calbee.co.jp/newsrelease/200914a.php https://www.ecologie.gouv.fr/gouvernement-soumet-projet-loi-climat-et-resilience-aux-consultations-obligatoires https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/consumer-business/cp/jp-cp-consumer-after-covid-19-1.pdf https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2019/11/20191118.pdf

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気候市民会議を通じたフランスの社会実験~国際環境経済研究所WEBにて

気候市民会議を通じたフランスの社会実験~国際環境経済研究所WEBにて

当事務所代表の永田公彦が、IEEI国際環境経済研究所(以下IEEI)のWEBサイトで、サステナブル社会づくりに向けた欧州の政策、企業経営、市民行動に関する掲載を始めました。 IEEIは、産業界で環境・地球温暖化問題やエネルギー問題に携わる人達やメディア関係者、学識経験者による情報発信を通じ、国内外の政策や国際枠組みについての意見集約や提言を行う特定非営利活動法人です。また、メディアあるいは温暖化関連イベント、地域での学校教育活動、自治体への協力、ひいては途上国など海外への技術移転という具体的動きに寄与することを目的とする団体です。 今回のテーマは、地球温暖化対策に向け世界初の社会実験となったフランスの「気候市民会議」についてです。先月、同会議が政府に提出した様々な政策提言が法案化されました。同法案に対しては既に国内でも賛否両論が沸騰し、また今月末には国会審議が予定されているものの、市民の声が法制化され気候変動対策が進むスタート地点にたったことには違いありません。 こうした中、本稿では、前編で、気候市民会議の意義と重要性を十分理解いただくために、設立の背景にあった過去10年間の大きな流れを時系列で解説しています。

記事はこちら→ 気候市民会議を通じたフランスの社会実験(前編) – NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute (ieei.or.jp)

また、後編では、CFP(カーボンフットプリント)の表示義務化、近距離国内航空便の廃止、業務用建物のグリーン化義務、エコサイドの犯罪化等のポイントを複数示しています。

記事はコチラ→ 気候市民会議を通じたフランスの社会実験(後編) – NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute (ieei.or.jp)

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環境監査研究会「定例研究会」講演報告

環境監査研究会「定例研究会」講演報告

去る2月21日、20年にわたり環境監査の普及促進活動をされている環境監査研究会様の第324回定例研究会において当事務所代表の永田公彦がオンライン講演させていただきました。 今回は、フランスを中心に環境問題対応における市民の動きと政治や企業経営への影響について次のポイントをお話ししました。 ■ 市民の高い意識と行動の背景には一体何があるのか? ■ コロナは本当に人々の価値観や生活スタイルを変えようとしているのか? ■ 政治と企業はどこまで対応できるのか? ■ フランスには、アメリカのような社会の分断があるのか? ■ グローバリズムとネオリベラリズムの功罪 ■ 人権とクライメート・ジャスティスをどう捉えるか? ■ 社会(ヒト)の問題を放置しては、地球環境問題は解決しないのか? (キーワード) 人の自然観、近代哲学、啓蒙思想、フランス人社会、人権と環境問題、市民革命と政治参加、気候変動市 民会議、グリーンリカバリー、欧州復興基金、市民による企業監視、CSRと欧州企業、黄色いベスト運動、 グローバリズム、自給自足社会、社会格差… 講演後は、1時間にわたる質疑応答を通じ、企業や大学等から参加された大勢の皆様と共に深い考察ができ次の行動に向けた場となりました。同研究会の後藤敏彦代表理事、松本徹事務局長はじめご参加の皆様に深く感謝申し上げます。

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【対談:Forbes Japan】坂原淳×永田公彦

【対談:Forbes Japan】坂原淳×永田公彦

~哲学的思考をもってマイノリティとして生きることの重要性 当事務所代表の永田公彦が、日本人初のカンヌ映画祭短編部門パルム・ドール賞を受賞監督であり、拙著『直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを記事は見つける実践弁証法入門~』で、ヘーゲルの弁証法の実践法を紹介した阪原淳氏との対談シリーズです。 1本目は、日本人が苦手とされる「そもそも論」と哲学の重要性についてです。普段から私たちが何気なく「これは当たり前、これが常識」と思い込む考えや行動に対し、「ちょっと待てよ?そもそもなぜ?こんな見方ができるのでは?」ということですね。 2本目は、社会のマイノリティとしての人生経験の豊富さが、先行き不透明で将来予測が困難なVUCAの時代では、逆に強みとなり、ポジティブに生きるために必要であるとの見解を示しています。 記事リンクはこちら↓ 「正解がない」入試記述問題に強い子に育てるとき、『哲学』が効く理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) 21世紀ビジネスで「マイノリティ経験が絶対的な武器になる」理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

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